石松チ明

石松チ明と申します。魚座B型、法学部中退です。
「不美人画」を描いています。
不美人画とは顔面・内面共に美しくない女の子を画になるように絵にする試みで、
それを筆頭に世間的にはよしとされていないあらゆるものたちにきらめきを見出すべく制作をしています。
そのために大事にしているのは「性死を忘れない」ことと「弱さを裏切らない」ことです。

経歴、受賞歴

1994 うなぎの町、静岡県浜松市に生まれる。
1996 ちくわの町、愛知県豊橋市に引っ越す。
2009 9割の生徒が美大に行く芸術科に入学。
2011 法学部を目指す。
2012 第一志望の成蹊大学法学部法律学科に合格。
2013 司法試験を目指すも頓挫。以降制作を再開する。
2017 イラストレーターとして半就職。するもフリーでやっていきたくなり退職。本の挿画を目標に画業をはじめる。
   10月 初個展「初不美人画展」を開催。絵が全部お嫁に行った。うれしい。
2018 月刊美術新人賞デビューにて入選。くやしい。来年は一位を取ると誓う。
   その他7つのグループ展に参加。がんばった。
2019 池袋にて都内初個展「不美人画展 東京」を開催。アートコレクターズ完売作家特集に載せてもらえる。
同年 ペーターズギャラリーコンペにて大賞を二つ受賞。うれしい。
   1月 アダチUKIYOE大賞記念特別賞の副賞の木版画作品が完成する。うれしい。
   他10個のグループ展に参加。頑張りすぎたので来年は個展に注力すると決める。
2020 名古屋栄三越で個展「不美人画展 名古屋」を開催。体調を崩し療養。
   6月 オリジナルラベルイラスト焼酎が発売。うれしい。
   6月 目標だった小説の挿画イラストを担当。すごくうれしい。
2021 絵本、詩評論を完成させる。
2030 画集を出版する。

作品